ラベンダーに包まれる夜
こんばんは。
とても久しぶりに、アロマを焚いています。
7年前くらいに、アロマテラピー検定一級を取ったので、
アロマオイルの調合は自分でできるのです。
今日は、シンプルに、ラベンダーのみで。
ラベンダーは疲れている時にぴったりの効能で、
・リラックス効果
・安眠効果
・頭痛など鎮痛効果
・肌荒れ改善
などがあります。
ヨーロッパでは、メディカルハーブと言って、
アロマも医薬品と同じように処方されます。
それだけ、ちゃんと使えば、効果もあるということで、
猛勉強していた時期が懐かしいです。
私は手軽にアロマランプで焚くのが多いけど、
エアコンを使う夏は、風の流れが起きてしまうので使えなくて、
どうしても、それ以外の季節に偏ってしまいます。
でも、昨年後半は怒涛の忙しさ。
いつしかアロマも焚かずに年を越してしまっていました。
これに気付けたのも、
先日の胃腸炎による強制休暇。
何事にも、きっと意味があるんだね。
と言うわけで、
在庫しているアロマオイルを見たら、
使用期限が近づいていたり、
無くなっていたりしていたので、
新たにまた買い足すことに。
週末の楽しみができました💕
強制休暇ですっかり新年の抱負も書けていませんが、
私が胃腸炎でダウンしている間も、
元気にしていたのが生けたお花たち。
昨日ふと、やばいんじゃない?と思って花瓶を見たら、
グングン水を吸って、残り2割くらいの高さまで水が無くなってました。
生命力ってすごい。
花瓶は、アスティエです。
私、なんでアスティエ好きなんだろう?って不思議だったんだけど、
どっかのサイトにこんな説明があって、妙に納得しました。笑
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「アスティエ」の代名詞はなんと言っても純白の食器。
白い釉薬からうっすら透けて見える黒い土は、パリ郊外のイル・ド・フランスから採れたもの。
材料も工房もパリにこだわって作っているのです。
そこに施されるのは、19世紀の伝統的な食器などから着想を得た繊細な装飾。白い釉薬と透けて見える黒い土により、その陰影が際立ち、唯一無二の美しさに。
持ったときの質感も手仕事ならではのあたたかみを感じられ、思わずほれぼれしてしまいます。
「ユニークで他にはない、特別なものを生み出すということ」を大切にしている「アスティエ・ド・ヴィラット」。Artisan(職人)による「跡」を残すということにすごくこだわっています。
陶器は、今では誰も行わないような19世紀以前の技法で製作されており、1日に限られた数しか作ることができなのだとか。
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1つ1つ手作りなので、
食器もいくつか持ってますが、形が均一でなくて、重ねられませんが、
でも軽くてとても手に馴染むんです。
あと、白だけど、白だけじゃない色があって、奥が深い表情。
土の黒だったんだー。
今日は、年末使い切ってしまったので、
毎年の冬のお供、
生姜蜂蜜も、作りました。
寒がりな私は、
冬の寒い日の朝は、
これを入れた紅茶を飲まないと、
外に出れません。
今年も、お世話になります💕
夜、娘の宿題で、
一緒にオリオン座の観察を。
冬の星座って、すごい綺麗だよね。
寒いけど❄️
私が育てた娘なので、
もれなく星空は大好きです。
私と違うところは、私よりも星座や星に詳しいところ。
一昨年の夏休みの自由研究で、
2人でプラネタリウムに行って、
夏の星座を勉強して、それを自由研究にまとめたんだけど、
それ以来、星空については、
解説は娘専門で。笑
私は、1つ1つの星よりも、
星の光が届く時間のズレや、
宇宙の不思議に包まれるタイプなので。
えへ💕
んー、ラベンダーがいい香りです❤️
「忙」という字は、
「心」を「亡」くす、
と書くけれど、
どんなに忙しくても心は亡くさないように、
といつかのブログにも書いたのに、
すっかりこうゆうところが、
抜け落ちていたことに気付けました。
新年早々の強制休暇にも、
感謝しなくてはね。
今夜はもう少し、ゆっくりします。
💫💫💫