美しい女性を口説く時

 

SNS広告で見た文章だけど、

良かったからメモしておいたの、忘れてた!

 

忘れないように。

自分が迷った時やブレそうな時に、元に戻してくれる記事や言葉や本や動画などを、貯めておくって、

そう言えばいつからやってるんだろう?

 

 

 

 

 

我ながら、結構使える。笑

 

 

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“美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい?そう思った時点で君の負けだ。ライバルが何をしようと関係ない。その女性が本当に何を望んでいるのかを、見極めることが重要なんだ。”

 


スティーブ・ジョブズはかつて、こう言った。

 


もちろん、これは恋愛のアドバイスではない(笑)集客・マーケティングについて、僕らにとても大切なことを思い出させてくれる。

 


スティーブ・ジョブズiPhoneを作り出す前、当時の携帯電話と言うと、新しい機能がどんどん追加され、その度に「新発売!」として売り出されていた。

 


携帯会社はこぞって、新しい機能を追加することで、競争に勝とうとしていた。「競合と比べて、こんな機能があるんです!」「こんな新しい機能が追加されました!」これが最大の売り文句だった。

 


これを「商品志向」のマーケティングと言う。いかに良い商品を作るか。正確に言うと「いかに競合よりも高機能な商品を作るか」が全て。そこにお客さんの目線はない。

 


当然、これだとお客さんが本当に求めているものを作ることは出来ない。そして、「良い商品を作ってるのに売れない…」と悩む。

 


違う。大事なのは、競合と比べて良いかどうかでなく、お客さんが良いと思うかどうか。これしかない。

 


なので、ぜひ1度あなたも考えてみて欲しい。

 


✅あなたのお客さんが「本当に求めているもの」は何なのか?

 


✅あなたが今やっているサービス、あなたが今提供している商品は、本当にお客さんが求めているのか?

 


こんなこと、マーケティングを勉強しているあなたからすると、「当たり前だ」と思われるかも知れない😅 でも、絶対に忘れちゃいけないことなんだよね。

 


そしてこれは、頭で考えるだけじゃ答えは出てこない。答えを知っているのはお客さんで、それを見つけるためには、ただ1つ、お客さんに直接聞く以外方法は無い。

 


定期的にお客さんに直接会って、正直に聞いてみよう。競合は気にせず、そのお客さんが本当に求めているものを見極めよう。そうすれば、お客さんはたくさん集まってくる。