ヒントをくれる言葉たち
おはようございます。
今日は日帰りで大阪出張。
もう新幹線に乗っています。
先日、Facebookに、知り合いの社長が投稿していて、さらに私のお客様でもある社長がコメントを入れていました。
内容もタイミング良く、なんだか妙に納得してしまった。
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僕のハードシングス
・20人いた社員が全員辞め3カ月で1人に
・1.5億の借金が返済できず6年間リスケ
・投資家から買い戻し請求、1.7億借金して買い戻し
・3年間付き合った彼女が結婚直前で名前も生年月日も仕事も学歴も全部嘘だと判明
今は社員50人、会社も順調、子供も生まれ、人生なんとかなります
コメント:
私も
2億リスケ(5年間)
税金1000万滞納差し押さえ寸前
数回の裁判
まあ、
なんとかなるもんですよね?笑
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うちの社長も、
・損害賠償18億
・数回の裁判
は、経験していたことを思い出しました。
経営者って、色々あるよね。
そんな事を考えている時期、
昨日はForbesJAPAN主催のイベントでした。
経営者500人が集結。
トークセッションなど、色々な人が登壇されましたが、
中でも竹中平蔵さんの話と、産業革新機構の田中さんのお話が印象的でした。
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間 について
「人間」と言うのは、日本人独特の言葉。
英語はhuman being(ヒューマンビーイング)= 人
日本人は、そこに「間」をつけた。
間って何か?
「間」が抜けると「間が抜ける」
「間」が悪いと「間が悪い」
「間」に合わないと「間に合わない」
日本人は、間を大切にして、
人1人の欲求願望ではなく、周囲とのバランスを図ることを前提としているのでは?
それを美徳とする文化。
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日本ではじめての会社
その入社の定義
二つ当てはまること
・脱藩者である
・海外で学ぶ展望がある
今から150年以上前に、
今で言う、ベンチャー、スタートアップ企業というものの入社定義が、
当時の当たり前や歴史を壊す要素を持つ者だと言うことに、驚きと誇らしさを感じる。
だから現代の若者も、
先人達が作ったものをどんどん壊すべきだ。
破壊こそ、これからのスタートアップ企業に求められる。
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気になったので、調べてみました。
亀山社中とは。
1865年9月、幕府機関である神戸海軍操練所の解散に伴い、薩摩藩の援助を得て長崎の亀山(現在の長崎市伊良林地区)において前身となる亀山社中が結成され、グラバー商会と銃器の取引を開始し藩に銃器などを卸す。
物資の輸送や航海訓練なども行い、1866年の第二次幕長戦争においては、長州藩の軍艦に同乗し、6月の下関海戦に従軍する。
1867年4月には龍馬の脱藩が許されて隊長となり、土佐藩に付属する外郭機関として「海援隊」と改称される。
いろは丸沈没事件においては、紀州藩に賠償金を請求する
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ここ半年くらい、
自分自身の変化が求められ、
なかなかできずに、成長の難しさを感じていた私。
頑張らなくては。
変わらないことは、衰えていることだから。
人間の身体は、およそ2ヶ月で全ての細胞が入れ替わるらしい。
生命の仕組みはすごい。
いつだって私に、変化を与えてくれていたと言うことだもん。
その事に気付き、脳も新しくしていくのは、本人の意思。
冬休みまで、あと1ヶ月。
頑張ろう。