話すこと
ここ数ヶ月、
他の人のプレゼンテーションをよく見るようになりました。
TED を、ひたすら見ていたりします。
私は、
シナリオが無い方がうまくいくタイプ。
ぶっつけ本番の方が、
いいパフォーマンスができるタイプ。
昔からそう思っていたし、
ぶっつけ本番が多かったのも事実だけど。
最近気付きました。
みんながぶっつけ本番を引き受けたくないから、
結果、私やります、
と言ってきた私に回ってきているだけで、
ぶっつけ本番が得意なのではなく、
気付いたらそうゆうものは私に回ってくるようになった。
ということなんだなって。
イベントの司会もそうです。
なんで前日に台本がないの？
と、言っていても、
ないことには変わりないので、
その場で臨機応援にやります、
と言って構成だけでなんとかしてしまうことが多いです。
世の中こんなもんなのかな？
と思っていたら、
そんなの尋常じゃない！
と先日言われました。
色々と、
荒っぽい世界で育ってきた事に気付いた36歳。
そして今、
シナリオありのプレゼンテーションに、
難しさを感じています。笑
最近見たプレゼンテーションで、
技術的なものではなく、
滲み出る人の良さに心打たれた人のものを。
私は、上手にプレゼンテーションしたいのではなく、
1人でもいいから、
心を動かしたいんだと、
改めて思いました。
登場してきた後、
恥ずかしそうに頭をかいているところが好きです。
おっさん好きなのかな？笑
心は少年です。
